戦後日本できごと史

   戦後日本できごと史

      45年~75年

年単位で日本で起こった時事を箇条書きにしてみました。のちに関連する動画も作っていこうと思っております。

1945年 8/14~ (終戦と戦後の始まり)
・ポツダム宣言受諾を決定し連合国側へ通達 8/14
・玉音放送によって終戦が国民に告げられる=敗戦 8/15
・鈴木貫太郎内閣総辞職
・東久邇宮内閣発足 8/17
・ソ連が千島列島に攻撃開始 8/18 → 樺太で軍事行動を停止 8/30
・シベリア抑留 8/23
・戦艦ミズーリ艦上で降伏文書に調印(重光葵外相など) 9/2
・ソ連が北方領土を占領 9/3
・昭和天皇がマッカーサーを訪問 9/27
・幣原喜重郎内閣発足 10/9
・幣原首相とマッカーサー会談(5大改革) 10/11
・戦犯指定者逮捕 12/2
1946年 (公職追放と国民の天皇へ)
・昭和天皇による「新日本建設に関する詔書」(人間宣言)が発布 1/1
・各党が憲法改正案を発表 1月末~2月
・昭和天皇の全国巡幸が始まる 2/19~
・公職追放令施行 2/28
・第22回衆議院総選挙 4/10
 日本自由党(鳩山一郎など)が第一党となった
 政界で幣原内閣打倒運動が始まる
・鳩山一郎に組閣の要望(大命降下)をされるも公職追放 5/4
・吉田茂内閣発足 5/16
・日本国憲法発布 11/3
1947年 (盛り上がる社会運動と日本国憲法の施行)
・ゼネラル・ストライキ開始 1/17
 (吉田内閣は後日事態の収拾を図るため社会党との連立を模索するも決裂)
・衆議院解散(最後の帝国議会終幕) 3/31
・独占禁止法公布 4/14
・第1回参議院選挙 4/20
・第23回衆議院総選挙 4/25
 両方とも社会党が議席を伸ばす(衆議院は各党拮抗状態に)
・日本国憲法施行 5/3
・片山哲内閣発足 6/1
 (政権発足後も不安定な連立のため苦労する)
・最高裁判所発足 8/4
1948年 (東京裁判とそれぞれの戦犯)
・昭和電工事件 1月
・片山内閣総辞職を決定 2/9
 (議会運営に難儀)
・芦田内閣発足 3/10
 (自由党と首班指名で争った結果)
・昭和疑獄事件での逮捕者が相次ぐ 6月~9月
・山崎首班問題 10/7
・第2次吉田内閣発足 10/19
・極東国際軍事裁判結審 11/12
・芦田均元首相逮捕 12/7
・内閣不信任案可決 12/23
 東条英機元首相ら死刑囚7名の刑執行
・一部戦犯容疑者(岸信介など)の釈放を決定 12/24
1949年 (講和の形)
・第24回衆議院総選挙 1/23
 民主自由党(吉田茂)が大勝
・第3次吉田内閣発足 2/16
・戦争の講和問題の議論 11月~
 南原繁東大総長の全面講和論 12/9
1950年 (分裂と合同と赤狩り)
・日本共産党に亀裂 1/6
 (コミンフォルムに起因する50年問題)
 一年通して各党の合同・分裂が多発
・第2回参議院総選挙 6/4
・レッドパージ(赤狩り)始まる 6月~
 徳田球一共産党幹部逮捕 7/15
 共産党機関紙「赤旗」が無期限発行停止 7/17
・朝鮮戦争開戦 6/25
 (朝鮮特需始まる)
・警察予備隊発足 8/10
1951年 (公職追放者の帰還と日本の独立)
・ダレス特使が来日し吉田首相と会談 1/25
 (対日講和7原則を提出)
・ダレス特使が日米集団安全保障と米軍駐留の講和方針を表明 2/2
 (国内では再軍備について議論される)
・マッカーサー解任 3/24
・公職追放解除(河野一郎・石橋湛山など) 6/20
・鳩山一郎公職追放解除 8/6
 (吉田茂ともめだす)
・サンフランシスコ平和条約・日米安全保障条約に調印 9/8
1952年 (竹島問題とソ連との関係)
・李承晩ラインを設定 1/18
・日米行政協定調印 2/28
・日華平和条約調印 4/28
・血のメーデー事件 5/1
・日本政府がソ連によって国際連合加盟を拒否される 6/19
・破防法制定 7/21
・第25回衆議院総選挙 10/1
 自由党の大勝
・保安隊発足 10/15
・第4次吉田茂内閣発足 10/30
1953年 (吉田か鳩山か)
・吉田首相の失言を理由に衆議院が解散 3/14
・自由党鳩山派が分党 3/18
・第26回衆議院総選挙 4/19
 自由党が議席を減らすも第1党に
・第3回参議院選挙 4/28
・第5次吉田内閣発足 5/20
 (改進党の閣外協力による)
・スト規制法を施行 8/7
・分党派自由党解散 11/29
 (鳩山一郎らは自由党に、三木武吉らは日本自由党を結成)
1954年 (汚職捜査と自衛隊の発足)
・造船疑獄事件の捜査が本格化 1/7~
 自由党などから逮捕者が出る
 吉田内閣の求心力低下
・第五福竜丸事件 3/1
・自衛隊発足 7/1
・鳩山一郎らが日本民主党を結成 11/27
・第1次鳩山一郎内閣発足 12/10

1955年 (55年体制の始まり)
・第27回衆議院総選挙 2/27
 保守系の政党が多数派を占めるも党が乱立し政権発足が難しかった
・第2次鳩山一郎内閣発足 3/19
・三木武吉が保守合同を提唱 4/13
・日ソ和平交渉始まる 6/1
・日本共産党が武装闘争方針を事実上破棄 7/29
・長らくもめていた社会党が再び統一 10/13
・自民党結党 11/15
・第3次鳩山一郎内閣発足 11/22
1956年 (ソ連との妥結)
・日ソ交渉が難航 3月中頃~
 北方領土問題が理由
・自民党大会で鳩山一郎が総裁になった 4/5
・第4回参議院選挙 7/8
・経済白書発表「もはや戦後ではない」 7/17
 朝鮮特需以降景気が順調
・日ソ交渉大詰め 7月末~8月
・日ソ共同宣言 10/19
・鳩山一郎引退表明 11/3
・自民党大会が開かれ初の総裁公選が行われる 12/14
 石橋湛山が総裁に
・日本が国際連合に加盟 12/18
・石橋湛山内閣発足 12/23
1957年 (急病の石橋、安保の岸)
・石橋首相が病気になり岸信介が内閣総理大臣臨時代理に就任 1/31
 後に辞意表明 2/22
・第1次岸信介内閣発足 2/25
・自民党党大会で岸信介が総裁に選出 3/21
・砂川事件勃発 7/8
・アメリカ国防総省 駐日陸上部隊の撤退開始を発表 8/1
・日本共産党が平和革命方式を採用する綱領発表 9/29
・日本が国連安保理の非常任理事国に初当選 10/1
1958年 (ご婚約)
・日本・インドネシア平和条約調印 1/20
・第28回衆議院総選挙 5/22
自由民主党が単独過半数を獲得
・皇太子明仁親王(当時)と正田美智子の婚約を宮内庁が発表 11/27
1959年 (オリンピック決定と安保闘争の足音)
・自民党大会が開催 総裁選挙で岸信介が再選 1/24
・国民年金法成立 4/9
・日米安全保障条約改正に向けて交渉開始 4月~
 徐々にデモが始まる
・1964年東京オリンピックが決まる 5/29
・第5回参議院選挙 6/2
 徐々に勢力が分化していく
・社会党が揉め始める 8月~
 離党者が多く出る→後の民社党所属議員
1960年 (戦後最大の闘争)
・日米安全保障条約に岸首相調印 
 ソ連が批判 
・民社党結党 
・徳仁親王(現天皇)誕生 
・衆議院で新日米安全保障条約を強行採決 
 デモが過激化
 新日米安保成立
・自民党総裁選挙で池田勇人が選出 
・第1次池田勇人内閣発足 
・所得倍増計画発表
・日本社会党の浅沼稲次郎委員長が刺殺される 
・第29回衆議院総選挙 
 自民党が単独過半数獲得
・第2次池田勇人内閣発足
1961年 (冷戦においてかれる日本)
・キューバ危機 1961~1962年
・池田首相が北方領土問題に対し日本固有の領土と主張 
・日米貿易経済合同委員会開催 
・三無事件発生 
1962年 (オリンピックへ開発が進む東京)
・第6回参議院選挙 
・キューバ危機解決 
・社会党の江田三郎書記長が江田ビジョンを批判され辞任 
1963年 (アメリカとの関係でもめる国内)
・アメリカが日本に対して原子力潜水艦の寄港を要請し日本は合意 
・米ソにホットラインを開設する協定に調印 
・全国戦没者追悼式開催 
・池田首相が極右に襲われる 
・第30回衆議院総選挙 
 自民党が単独過半数獲得
・在日米軍の縮小について日米合同声明 
1964年 (東京五輪開幕)
・ライシャワー事件発生 
・部分的核開発停止条約を衆議院で承認 
・自民党総裁選で池田勇人再選 
・池田首相が入院 
・東京五輪開幕 
・池田首相が退陣発表 
 後任に佐藤栄作を指名 
・第1次佐藤栄作内閣発足 
・アメリカ海軍の原子力潜水艦が長崎佐世保港に入港し反対デモが起きる 
・公明党結党 
・自民党大会で佐藤栄作を総裁に選出 
1965年 (運動の時代へ)
・ベトナム戦争激化
・小田実を中心にベトナム反戦運動が始まる 
・山一証券の経営危機に田中角栄蔵相が日銀特融を決断 
・第7回参議院選挙 
・東京都議会黒い霧事件を理由に特例法 
 それに基づき自主解散
・日韓基本条約締結 
・経済政策会議で不況対策に国債発行を決定 
・佐藤首相が沖縄訪問 
・佐藤首相が派閥解消を提唱 
1966年 (高度経済成長と公害)
・排気ガス規制を表明 
・建国記念日・敬老の日・体育の日が祝日に 
・三里塚闘争始まる 
・広島の原爆ドームの永久保存を決議 
・政界黒い霧事件が明るみに 
1967年 (黒い霧と小笠原返還)
・第31回衆議院総選挙 
自民党が単独過半数獲得
・第2次佐藤内閣発足 
・統一地方選挙があり革新派の美濃部亮吉が当選 
 革新自治体ブームのさきがけに
・EC発足 
・公害対策基本法公布 
・第1次羽田事件
・第2次羽田事件 
・日米共同声明発表 
小笠原諸島の返還決定
1968年 (学生の蜂起)
・成田空港建設反対派が機動隊と衝突 
・小笠原諸島が日本復帰 
・核拡散防止条約調印 
・第8回参議院選挙 
・国際反戦デーで新宿駅を学生が占領 
1969年 (学生運動の頂点 安田講堂)
・東大安田講堂事件 
・東京のアメリカ大使館に革○派学生が乱入 
・佐藤首相沖縄返還について発言 
・第32回衆議院総選挙 
 自民党過半数獲得
1970年 (政教分離と三島由紀夫動乱)
・言論出版妨害事件を巡って公明党の竹入義勝委員長などが記者会見 
・第3次佐藤内閣が発足 
・創価学会の池田大作会長が政教分離を表明 
・全国新幹線鉄道整備法公布 
・日米安全保障条約自動延長 
・日米繊維交渉決裂 
・自民党総裁選で佐藤栄作再選 
・公害対策関連14法案が成立 
・三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊東部方面総司令部を占拠する事件発生 
1971年 (台湾から中国へ)
・沖縄返還協定に調印
・ニクソン・ショック
・アメリカがソ連との関係が悪化した中華人民共和国と関係改善を模索
・国際連合での中国代表が中華民国から中華人民共和国へ変更
・アラブ諸国が原油価格を引き上げる
・第9回参議院選挙
1972年 (沖縄返還とあさま山荘)
・日米繊維交渉調印
・日米共同声明で沖縄返還が確定
・あさま山荘事件
・ニクソン訪中
・沖縄返還
・田中角栄が「日本列島改造論」を発表
・佐藤栄作首相は引退表明
・ニクソンにウォーターゲート事件発覚
・自民党総裁選で田中角栄が総裁に選出
・第1次田中角栄内閣発足
・ミュンヘンオリンピック事件
・田中首相が訪中
・日中共同声明調印
 台湾と国交断絶
・第33回衆議院総選挙
 自民党が単独過半数獲得
・第2次田中角栄内閣発足
1973年 (オイルショック)
・ベトナム和平協定
・小選挙区導入に着手
・金大中事件
・オイルショック
・狂乱物価
・石油緊急事態宣言
1974年 (田中叩きの時代)
・ゼネストで国鉄が全面運休
・第10回参議院選挙
・日本赤軍がオランダのフランス大使館を占拠
・佐藤栄作首相にノーベル平和賞が決定
・田中角栄に関する批判が始まる
・田中首相が辞任を表明
・椎名裁定で後継総裁に三木武夫が選ばれる
・三木内閣発足
1975年 (赤軍が世界を行く)
・三木首相が暴漢に襲われる
・皇太子明仁親王と同妃は美智子が沖縄を訪問し極左過激派から火炎瓶を投擲 される
・日本赤軍がマレーシアでアメリカ大使館を占拠
・三木首相が靖国神社を参拝
・初のサミット開催

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