【ニュース】12月12日~18日のニュース~アメリカを目指す中南米移民やGo toトラベル一時停止、切迫する医療体制など~

【ニュース】12月12日~18日のニュース~アメリカを目指す中南米移民やGo toトラベル一時停止、切迫する医療体制など~

・岸防衛大臣が中国国防相と会談

岸防衛相、尖閣接近で中国に強い懸念伝達 日中防衛相がテレビ会談(産経新聞)

https://www.sankei.com/politics/news/201214/plt2012140023-n1.html

 12月14日に岸防衛大臣は中国の魏鳳和国防相と会談し尖閣諸島における日本の立場を改めて強調、先月少し問題になった茂出外相と王毅外相の一件との差別化を図ったようにも見える。日本の国防大臣のポストは他国のものより軽視されているように思われるのは残念でならない事実だ。会談の中で岸大臣は尖閣に関する領土問題は元々日本領土であるため存在しないと述べ、国内の保守派から評価された。毎日のように中国船が尖閣諸島に侵入している現状を懸念し、17日には経団連と意見交換を行い、日本国内の軍需産業の必要性などについて話した。ファイブ・アイズの日本参加が提言される中、参加はするのはいいことだが、その準備が他国と比べて圧倒的にできてない現在の日本では参加してもザルになる可能性が否定できず、ただ参加すればいいといった安直な発想ではどうにもならないという事実を受け止め、日本の軍事や産業、デジタル化などの先端技術や技術革新を押しす進める必要がある。

・スウェーデン国王 コロナ対策で政府批判

Swedish leaders: Our COVID plan failed(DAILY NEWS)

https://www.nydailynews.com/coronavirus/ny-covid-sweden-king-leader-20201217-7cyxe466zjcm3l4xgjyixjf2qu-story.html

 スウェーデンというとコロナウイルスが蔓延した時期から欧州の中でも独自の政策をとって欧州や世界から注目されていた。スウェーデンモデルとされるこの対策はロックダウンのような徹底的な国民の活動抑制を行わず緩やかな警告のみを行い集団免疫の獲得を目的とした政策である。春先の感染増加を持って集団免疫が獲得できていると楽観的な姿勢だったスウェーデンで現在コロナが猛威を振るっているようだ。この現状をスウェーデンの君主であるカール16世グスタフ国王は嘆き政府を批判した。政府も失策と認め、現在方針転換を進めているようである。

・豊田自工会会長 脱ガソリンに苦言

トヨタ社長「自動車のビジネスモデル崩壊」 政府の「脱ガソリン」に苦言(毎日新聞)

https://mainichi.jp/articles/20201217/k00/00m/020/371000c

 菅政権が目指す温室効果ガス削減に向けたガソリン車廃止の方向性について日本自動車工業会会長豊田章男会長が苦言を呈した。政府によるこのような規制は現在のビジネスモデルの改革を求め急進的に実現しようというものだが、これは関心できない。地球温暖化という問題は確かにあるのだろうが、それを政府が強引に現在の経済状況下にも関わらず実現しようと規制を行うのは権力の乱用ととられても仕方がないと考える。環境に配慮するにしてもそれは民間の力がある好景気の時期や民間の独力で方向づけられるべきものであり、それを強引に成し遂げようと政府が露骨に介入する様は日本社会に悪影響を及ぼすだろう。

・アメリカ大陸 再びアメリカ移住を目指す移民が出てくる

中米の移民集団再び北上、バイデン政権どう対応?(WSJ)

https://jp.wsj.com/articles/SB10274572004446264136204587157534070659646

 アメリカの政権がトランプ氏からバイデン氏に代わることで移民政策が転換されるという期待感がアメリカを目指す移民集団の中で高まっているようだ。中米のホンジュラスからアメリカを目指し数千人が移動し始めたらしい。バイデン政権はトランプ氏からの内政転換を行うつもりである以上、移民に対しての対応が注目されるが不法移民の増加はアメリカにとって好ましいことではないのは明白だ。

・Go to 停止

新型コロナウイルス国内感染の状況(東洋経済オンライン)

https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

 コロナの国内感染者が増加したことを受け政府はgo toトラベルの一時停止を発表した。これについては必要がなかったのではないかという意見も見られる一方で、再び緊急事態宣言をいう極端な意見など多種多様な意見が散乱している。病床が圧迫している地域については一時停止でいいと考えるが、感染者の増加要因はgo toによるものだという意見は証明できる内容ではないこともあり、政府の非科学的で完全に場当たり的な対応に様々な方面から批判が相次いでいる。政府も科学的見地に基づいた発表を行えばこの手の批判にも対応できるのだが、それができない現状は日本政治の問題点をあぶりだしているのだろう。

・今週の本紹介

日本学術会議の研究 白川司(著) wac株式会社

以上が12月12日~12月18日まででPolimosニュースが取り上げた内容でした。

ニュースは毎週金曜の夜にプレミアム公開という形で公開してます。

来週もオカソとテルの二人での放送です。21時にプレミア公開されるのでお楽しみに。

それではまた来週お会いしましょう。

Polimos管理人 オカソ

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